最後までがんばりました
こんにちは児童発達支援ひなぎくです
日々の療育は、個別支援計画に基づいて
その子に合わせた課題を遊びを通して取り組んでいます。
今後の文字の読み書きにつなげるために、鉛筆を持つために、手や指の筋肉の強化、手や指の様々な動きのほか、目でよく見ながら手を動かす等
様々な基礎が出来てこそ、文字の読み書きの学びにつながっていきますね。
「ひなぎく」では、その基礎となる部分を大切に、そしてごく自然に遊びの中で学ぶのが本来の子どもの姿だと考えているので
「楽しいな!」と思えることをたくさん用意しています。
この日はキレイなカラーポンポンを「竹のトング」を使って並べて
虹の模様を作ることにチャレンジ!
竹のトングは鉛筆持ちにつながるように持ち方を確認して、一つ一つ丁寧に配色を考えながら並べていきます。
ポンポンを掴む力加減も重要です。
たくさんの数を最後まで集中して取り組み、やりとげました!
「できた~!」の達成感が次へのやる気につながりますね。