ねらいを持った運動遊び
こんにちは児童発達支援ひなぎくです。
日々の療育の中では、個別支援計画に沿って様々なねらいを持った課題をおこないます。
手や指の細かな動きを楽しい遊びの中に取り入れ、楽しいからもっとやりたい。と自然にやる気が出て、ちょっぴり難しいことにもよく考えてチャレンジしてみる・・・
その経験が積み重なって成功体験が増え、自信がついていくのですよね。
机上での課題もこなしつつ、合間に少し体を動かすことも効果的に取り入れています。今週の取り組みで好評だったのが
・不思議な道具(変わりトング)でボールを挟んで
・それを落とさないように持ち続けながら
・グラグラする橋を渡り歩き
・ボールと同じ色のカップにそ~っと入れて
・再びグラグラ橋を渡り歩いて戻る
これを繰り返してボールを5個運び終わって終了です。
「変わりトング」はハサミのような持ち手になっていて、指を駆使して使います。
グラグラ橋を渡るときは体のバランスをとって・・・
再び手指の操作でボールを丁寧にカップに注ぎ入れます。
たくさんのねらいを持ったプログラムですが、お子様にとっては楽しい遊び!
指導員も子ども心を大切に「どうやったら楽しくチャレンジ出来るかなあ」と日々創意工夫を凝らしています
「児童発達支援事業所」って何をするところ?
「ひなぎく」はどんなところなのかな?と、気になる方も
是非、見学を兼ねてお越しください。
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