夏のお楽しみ会

ひなぎくの療育は、個別療育が中心で、お子様の成長とともにお友だちとペア療育、さらに3人、4人のグループへと移行していきます。

個別療育のお子様もグループのお子様も、誰もが楽しめるように、様々な時間帯と曜日で
夏のお楽しみ会、1週間かけて開催しました。
普段は一緒に過ごすことのない、年齢の違うお友だちとの交流もあり、ワクワクドキドキのお楽しみ会となりました。

手作りの鉄板で本物みたいな「焼きそば」をスタッフがジュージュー作っていると「おいしそう!」と声が聞かれました。
お客さんは自分でトングを使ってパックに詰めます。上手に使えるかな。
輪ゴムも自分でかけることにチャレンジしました。

ヨーヨー釣りでは自分で道具を選んで釣りました
かわいい金魚すくいでは、数を数えて3匹のお土産がもらえます

一番人気は「お菓子くじ」
どの紐を引こうかな? ひっぱった先についていた球を開けると中にくじの紙が入っていました。ドキドキしながら何が当たったかをスタッフに伝えます。
お楽しみのお菓子が3つも選べました

お楽しみ会に参加することで
手指を使った微細活動、数を数える、要求を伝える、選ぶ、チャレンジする、順番を守る、約束を守るなどたくさんのことが学べましたね

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA